3.20.2010

【写真】ハノイ










ハノイ2010

経済が低迷する日本とは正反対に急成長するベトナム。
ベトナムの実質GDP成長率は、2006年が8.2%、2007年が8.5%、2008年が6.2%。
日本は、それぞれ2.3%、1.8%、-3.7%。
(参考:中国はそれぞれ13.0%、9.0%、8.7%)

ハノイの郊外は新興住宅地の建設ラッシュだ。
思えば、日本にもこのような時代があったのだろうか。
(参考:日本の実質GDP成長率⇒56~73年が平均9.1%、74~90年が平均4.2%、91~08年が1.0%)

投資家の日本への投資が消極的ななか、ベトナムに対する人々の注目が上がっている。
(ハノイの証券会社にて)