3.11.2016

備蓄品チェックリスト

震災から5年が経った。当時、神奈川県川崎市にいた私は、震度5強の揺れを経験した。後にも先にも死を覚悟したのはこの時だけだ。

いつなんどき何があるかわからない。
貯金も大事だが、物資の備えも大事だと思った。
緊急時のための備蓄品リストを作成した。
最低限のものは備えていきたい。


非常持ち出し品
※避難するときにすぐ持ち出せるように、リュックサックなどに詰めて準備しておく必需品
※リュックサックに油性ペンで住所、氏名、血液型、連絡先電話番号を書いておく


飲料水(1人最低1.5リットル)
食料品(カップめん、チョコレート、ビスケット、缶詰など)
・貴重品(現金、預金通帳、印鑑、健康保険証、お薬手帳、免許証)
・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒薬、常備薬)
・ヘルメット、防災ずきん
軍手・手袋、マスク、防寒具、雨具
懐中電灯、ランタン
・着替え、下着、靴下
・毛布、タオル
・携帯ラジオ、乾電池
携帯の充電器
・使い捨てカイロ
ウェットティッシュ、ティッシュ、トイレットペーパー、生理用品
・歯磨きセット
・紙皿、紙コップ、缶切り、栓抜き、割り箸
・ゴミ袋、簡易トイレ
・ミルク、紙おむつ、おしりふき、哺乳瓶(乳児のいる家庭)


非常備蓄品

※ライフラインが復旧するまでの数日間を生活できるように備蓄しておくべき品(最低3日分、できれば5日分)

飲料水(1人1日3リットル位)、ウォータータンクも常備
食料品(カップめん、チョコレート、ビスケット、缶詰など)
・調味料
・カセットコンロ、カセットボンベ
・キャンプ用の食器セット
・ろうそく、マッチ
・テント、防寒防水マット・シート
・毛布、寝袋
・ビニールシート、ロープ
・洗面用具
・バール、スコップ、工具セット
・簡易トイレ(1人1日5回分位)
・救急セット、常備薬
・トイレットペーパー、生理用品

↓非常に便利な水のいらないシャンプー





※参考資料
・風水害から自らの命を守るために 福岡県県土整備部
・http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html