2.14.2016

【キャリア】就職活動を始めるにあたって

どういった就職観を持てばよいのかを考えてみる。


【まずはじめに】
・受動的に勉強することと能動的に勉強することの違いとは?→ヒント

(ちょっと脱線)受動的である原因は何か→その原因を解決することはできるか?
          経済格差が教育格差を生んでいる?
          親の子への無関心(しつけ力の低下)?
          学校教育力の低下?
          

【能動的に問うてみる】
・学生と社会人の違いとは?そもそも両者に違いがあるのかという視点(疑問)も大切。
・なぜ働くのか?働くことによって、自分に何をもたらしてくれるのか?
・収入はどう生まれるのか?収入をどう生むのか?収入をどう生みたいのか?


【実際に人の話を聴きに行く】
・社会の現実(厳しさ)を知る。
  (例)望まない非正規社員が構造的に一定数生み出される
   (以下のワードで検索)交際女性がいる非正規社員は2割未満
   (例)家族4人を養うのに必要な年収は約400万円?共働きは必要?
・大学卒業後の選択肢は多様?そもそも大学卒業は必要?
  (例)セミリタイアとは逆の発想で、60代以降に本腰をあげて働くという考え方もある。
  (例)希望した会社(仕事)に就職できなければ、その会社を買収する(または起業する)という考え方はありか?


【備える】
・会社(仕事)選びの目を養う
   (例)採用試験の際に交通費を出してくれる会社は悪くない会社(経営者)だ。
   (例)従業員満足度を追及している会社は顧客満足度が高いことを知る。
・人的ネットワークの重要性
・お金の知識(資産運用、節税、ライフプランニング)
・労働法を知る→知って役立つ労働法(厚労省)


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